酷暑の夏、京都での浴衣レンタルの対処法!

着物ブログ

女性に人気の観光地「京都」は、何と言っても着物の似合う街並みが人気です。国内はもとより、海外からの観光客も多く「レンタル着物を着ての街中散策」も定番となりつつあります。

でも、京都は寒暖差が激しい地域なのです。冬は極寒、夏は酷暑・・・冬の寒さはともかく、夏の暑さは着物では大変と言えるでしょう。

「でも浴衣なら涼しい?」と思っているなら大間違いです!確かに浴衣は、夏専用の着物ですが、着ていて暑いものは暑い!!

今回は、そんな厳しい暑さの中での京都浴衣レンタルについてお知らせします。

1.レンタル浴衣も素材から選んでみましょう

今人気の「街中散策」で着るレンタル着物の素材は「化繊」が多いと言われます。化繊は色柄がハッキリしているので写真映えも良いし、丈夫で扱いも簡単。食事をしている最中、ちょっと何かこぼしても、濡れたタオルなどでサッと拭くことも出来ますから、借りる方も気楽ですよね。

ただし化繊の着物は、着心地が悪いとも言われています。特に気になるのが「暑さ」。通気性が良くないので蒸れた空気がこもり汗をかきやすく、吸湿性が低いため、汗を吸い取ってくれないので、不快感が増します。最近は技術開発で、化繊着物の着心地も変わってきているようですが、年々暑くなってきている気候に追いついているとは言えないかも知れません。

浴衣にも「化繊」素材はありますが、暑い京都の街で着るなら是非自然素材「木綿」や「麻」の浴衣を選んでみませんか?木綿や麻は昔から浴衣に使われる素材で、通気性&吸湿性が良いのです。汗をかいてもサラッとするのでべたつかず、着心地が良いと言えるでしょう。素材が夏向きのものを選べば、スッキリ着こなせるからお勧めですよ。

2.下着はどうする?

浴衣の下に着る肌着も、木綿や麻なら嬉しいですね。とは言っても、レンタルの場合はどこまで涼しいものを用意してもらえるか、分かりません。

そんな時にお勧めなのが「冷感スプレー」です。持ち運びもできる小さなタイプなら、荷物にもならないので安心ですね。

これを浴衣を着てから布地にスプレーすると、浴衣地が色落ちする場合もあるので気を付けましょう。できれば、浴衣を羽織る前、下着姿の時に首や脇の下、手首などに吹きかけると効果的です。品物によっては「肌に直接はNG」というものもありますから、注意して下さい。その場合も、浴衣地に触れないように、肌着の上からスプレーしましょう。

3.ヘアアップは絶対涼しい!

着物レンタルの場合は、ヘアセットもオプションで付いてくるコースが多いですね。浴衣姿の時は、アップスタイルの方が見栄えも良いし、涼しいのでお勧めです。一般の着物の着付けの時は、後ろ衿の衣紋(えもん)を抜くので首筋は涼しいですが、浴衣の場合は、長襦袢を着ないので、衣紋を多く抜くことは難しいといえます。

抜いても握り拳一つ分ですから、首の後ろは普通の着物の着付けの時よりも暑い感じがしますから、髪の毛はアップスタイルにまとめて、うなじを出せばスッキリするので良いでしょう。

最近は髪飾りもレンタル出来るショップも増えてきたので、まずは相談してみて下さい。言葉でイメージを伝えるのが難しい方は、雑誌の画像などを用意しておくのも一つの方法です。

4.まとめ

暑い時期に欠かせない小物は「日傘」と「扇子」そして「ハンカチ&タオル」です。こちらは、着物レンタルの際は借りられないので、ご自分で用意して下さい。

京都でのお勧めは「京扇子」です。京都は扇子発祥の地とも言われていますから、京都での街中散策の時に、京扇子を持っていれば素敵ですね。優雅な京扇子での風は、涼しさが増すかも知れません。そんな小物にも、こだわってみて下さい。

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