人気の着物買取にチャレンジ!ネットで検索したショップは?

着物ブログ

皆さんは自宅にある「誰も着ない着物」どうしていますか?実は我が家にも急にそんな着物が出来てしまいました。数年前に主人の母が亡くなり、やっと最近遺品整理が始まったのです。主人は兄との二人兄弟なので、実母の着物に思い入れも少ない事から、多少着物を着る事がある私がすべて譲り受ける事になりました。

とは言っても、義母は小柄だったため、私が着るのには無理があります。帯留や帯締めといった小物は頂いて、着物は以前から興味のあった「着物買取」にチャレンジする事にしました。
そんな私の体験をご紹介いたします。

1.出張サービスは日程の余裕が必要でした

義母の法事で主人の実家に行った時、遺品整理もそろそろやりたいと義父が言うので、TVやネットでCMをやっている買取専門店に電話しました。「高価買取」と宣伝していますが、実際はどうなのでしょうか?

そのお店の買取方法は3つ。「店頭買取」と「出張買取」「宅配買取」です。「店頭」は、お店が近くにないし、「宅配」は着物の量が多いので諦めて、「出張買取サービス」を利用する事にしました。「出張」はその名の通り、お店の方が自宅に出張して来てくれる買取方法です。出張費用もかからず、着物を運ぶ手前もいらない様なので、便利ですね。

早速電話をすると、感じの良い応対でまずは一安心。出張買取と希望すると、担当の係に代わりました。驚いたのは、出張買取の場合は、担当者があちこちを巡回するシステムでやっているという事です。主人の実家は関西の地方都市ですが、担当の方の直近の巡回コースでは、実家に来られるのが三日後。それを逃すと、一か月は無理と言われてしまいました。

ショップのHPを見ると、「出張買取も、早ければその日に可能」とあります。一か月以上間が空いてしまうなんて、どこにも載っていませんから、出張買取が直ぐに出来るのは首都圏だけの話かも知れないです。

私の自宅は関東にあり、関西の主人の実家との移動は大変なので、3日後の出張買取を予約しました。

2.出張買取、とても丁寧に扱って下さるので嬉しいです

当日、予約の時間に査定士さんがいらっしゃいました。通常はお一人との事ですが、今回は新人さんと一緒とのことで、ベテランの男性の方とお若い女性のお二人です。

義母の和箪笥が置いてある部屋に移り、早速査定を始めていただきました。

今回査定をお願いしましたものは、訪問着1枚と小紋13枚、黒喪服(黒喪帯含む)と名古屋帯2本、紬の反物2反の合計20点です。箪笥の中にはまだ着物も帯もありましたが、もう少し買取を試してみたかったので、今回は20点におさめてみました。

査定士さんは白い手袋をして、1点1点丁寧に見てくださります。やはり着物の専門家ですから、取り扱いも優しいので、買取を依頼する方も嬉しいですね。

改めて一緒に着物を見てみると、昔のものですから確かに古いし、シミもシワも沢山あります。洋服をリサイクルショップに持っていく時は、事前に洗濯をして、アイロンをかけて綺麗にすると査定金額がUPすると言われていますが、着物はどうなんでしょうか?そんな疑問にも「シミやシワは気にしないでください。

当社は、着物のクリーニングも自社で出来ますから、問題ありません。そのまま査定に出して頂いても大丈夫です。」と答えてくださいました。

素人が着物を洗ったりすると、失敗する可能性も高いので、やめて欲しいとも言われました。

3.いよいよ、査定結果!驚きです

約30分の査定が終わりました。結果は・・・全部で「201円」とのことです。「201円」って。高額はもちろん期待していませんでしたが、とっても安いのでビックリしたというのが本音ですね。

査定士さんの評価は「そもそも喪服は買取対象外です。家紋も入っているし、次に買う人も見込めませんから。」との事。なるほど。確かに、次に売れるかどうかが、買取の大きなポイントなのですね。

「反物」は未使用品なので買取価格も期待していましたが「この反物はお客様がお使いになった方が良いでしょう」と残念ながら買取拒否。

義母は小柄だったため、着物も普通サイズの一人が着るのは難しいと言われ、着物全部で1円。名古屋帯が1本100円で、2本査定なので200円。合計201円となりました。

4.まとめ

着物買取も金額は難しいものがありました。でも義父が「整理したい」という気持ちが強かったので201円でも引き取ってもらえて、良かったと思います。

誰も着なくなった着物は、箪笥の中にしまっているだけでは劣化するだけです。気持ちに整理がつけば、早めに着物買取に出すのも良いと思いました。

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